愛するということ~5×20に参戦して~
ARASHI Anniversary Tour 5×20
全50+1公演、お疲れさまでした!!!!!
12月25日のオーラス、参戦してきました。
わたしとしては、2015年の宮城以来2回目の参戦。
オーラスに入れるなんて夢にも思ってなくて、でもしょうくんが「夢の世界へようこそ!」って迎え入れてくれて。
なんて、なんて幸せな時間だっただろう。なんて幸せな空間だっただろう。
天井席だったので、しょうくんからたくさん「うえのほー!」ファンサをもらいました。すごく丁寧に、たくさん、たくさん手を振っていたしょうくん。わたしの大好きなひと。
しょうくんが紡いだ言葉を、しょうくんの声で音楽に乗せて、その表情がスクリーンいっぱいに映し出される中で赤く染まる東京ドーム。最高で最強の景色でした。
たくさんの愛をもらった。
櫻井翔に、大野智に、相葉雅紀に、二宮和也に、松本潤に。スタッフやJr.を含む、「嵐」という一大プロジェクトの運営チームに。
この半年、「愛」について考える機会がたくさんありました。
愛するってことは、覚悟することだと思う。この人たちはきっと自分の思い通りにやってくれる、とか、そんな偽物の信頼ではなく、好きになった自分の責任において、その人が一生懸命考え抜いて出した結論を受け止めて、それに全力で乗っかること。“あなた”の出した結論が、“あなた”にとって正解だと信じること。そこにわたしの、“あなた”以外の身勝手な期待は入る隙もない。
もしも“あなた”の出した結論を、どうしても受け止め切れなくて、反発したくて、嫌で嫌でたまらなくなったときは、こちらが“あなた”から黙って手を引くこと。身勝手な期待と偽物の信頼を振り回して、“あなた”を責める権利なんか、ない。
愛するとは、一度愛すると決めた“あなた”に対して誠実であり続けること。
「今は、今を逃したら、もう今しかないから」「どうかついてきてほしい」と伝えてくれるしょうくんに、
「嵐のファンがあなたでよかった。これは誇りだ」と伝えてくれるにのに、
「『世界中に嵐を巻き起こしたい』という目標はまだ叶っていません。皆さんと僕らで、世界中に嵐を巻き起こしたい」と伝えてくれるあいばさんに、
「あの決断は僕にとっても命懸けだった」と伝えてくれるさとしくんに、
「僕らを信じて、このやり方、この道を一緒に歩んでいってほしい」と伝えてくれるじゅんくんに
手と手を取り合って、どんな山でも越えていけるように風を送り続けたい。
まずは2020年12月31日のきわのきわまで。そして、その先も。
これからも5人の道は続いていく。未来は広がっていく。時代が作られていく。
この世に絶対なんかないと言うけれど、嵐は絶対に大丈夫だよ。だって嵐だもん。ね!
まだ見ぬ世界へ
さあ、同じ夢を見よう
これからも、ありがとう。
#櫻井翔ラップ大賞2017 第2弾【再掲】
どうも。
こちらの記事書いたあと、1日3回くらいタグ検索して読んで翔くんのラップやっぱり素敵だなぁ~~~~~!!!!!!!
って言いながら日々を過ごしています。笑
櫻井翔まじ最強(韻を踏む)
翔さんのラップ聴けば聴くほど素敵……翔さんの紡ぐリリックは翔さんの思い出だし現在だし未来 悔しさと決意と希望でもある
— りころも (@storm5ars) 2017年2月8日
ほんとに素敵なんだよなぁ~!前記事は書いたときのノリで3つ選んだけど、色んな人の記事とか好きな理由とか読んでたらもっと書きたくなった!から書く!今日のランキング!
ちなみに前回言わなかったけど、考察芸人とか専門家芸人とかの才能は残念ながら微塵も持ち合わせていないので、いま思ったことをつらつらと述べるスタイルでいきます。
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櫻井翔ラップ大賞2017
【名前】りころも
【担当】櫻井翔
【好きなラップ】
1位:Yes?No?
理由:爽やかだしかっこいい。
「Yes?(Yes)No?(No)
毎日 on reflection
加えてこのDef Soul(Def Soul)
Let's go!」
イエス ノー/リフレクション/デフソウル/レッツゴーで“e-o”の押韻!*1
タイトルの「Yes?No?」からこの流れもってくるの、さすが翔くんだなと思うし翔くんがにじみ出てるなとも思う。あとは最後の「Let's go!」のエコーが最高に最強。最高・最強・櫻井翔!(押韻)力強くて明るくて前向きで爽やか。切なさに埋もれそうだし、道を見失いもするし、プライドに疲れちゃうし、YesかNoか迷ったり夢の前で立ちすくんだりするけど、それでも毎日たくさん考えて心に希望をもって駆けだす彼女は強い。*2
2位:COOL&SOUL
理由:クルソルにもいろいろあるけど分けるの大変だからまとめていいです?(最低)
去年11月号の日経エンタをね、読んだわけですよ。そのときいろいろ思うことがあって、それは翔くんのインタビュー内容というよりはそれを受けてのまわりの反応に関してなんだけど。でも一回その部分を除いて感想をまとめたうえで考えたことがこれ。
あくまでわたしの考えだけど。でもわたし、ほんとに「そりゃ時にまた待たせるだろう」って歌う嵐がかっこよくて大好きなんだ。
あと
「“嵐 探し 辺り 騒がしい その凄まじい 騒ぎ まさに 嵐”」
っていう怒濤の“AAI”とか
「アイドル タイトル奪い取る 快速“マイク持つアイドル大国”奪い取る」
の怒濤の“AIOU”とか、しびれる。
もともとアルバム「ARASHIC」に収録されているクルソルに「いま居合わせる 君 幸せ/この歴史を後世に語れるだろう?」という歌詞が入っているのだけど、for DOME ver.のアレンジされた箇所には次のフレーズもある。「いま居合わせることが重要」。彼らが歴史を創っていくのを、「いま」「この場所で」目撃することに意味がある。あ~~~~~~~~~~~~~居合わせたかった、こんなギラギラな歌を歌う彼らの「あのとき」「あの場所」に居合わせることができなくて口惜しい。それにしても「いま居合わせる 君 幸せ」って言ってくる嵐最強すぎだしこの歌詞書いた櫻井翔という男………………………………………。
狂気。その笑顔はもはや凶器。
そんなこと自信と決意と覚悟がなかったらとても言えないと思う。なのに言ってのける。ハァ(降参)
2006年に「そして幕開け第二章/似せてみようならそれは第二号」と歌っていた嵐が、その翌年には「既に幕開け第二章/似せてみようと追いつかないかも」とアクセルをギュインギュイン踏みまくってるのマジヤバイ
わたしたちは「嵐」*3の目撃者であり、共犯者であり、彼らの喉を潤すための存在なのである。
3位:Summer Splash!
理由:
夏~~~~!!!!!最初の部分*4だけで夏、ってかもはや海をも感じられるのすごくない???すごい。
特に“aio-a”の韻の踏み方がとっても好き。
基本的には小節の最後で韻を踏んでいる。いわゆる脚韻。以下の太字の部分。
派手に微笑み出す太陽が
伝える季節の解放感
shy boyたちがいま舞いそうさ
うん 今年もやっぱり最高じゃん(yeah!)
このように同じ部分で韻が踏まれている。の、だけど。
これらと同じ“aio-a”の韻が、ほかの部分にも紛れ込んでいるの!…そう、「shy boyたち」。「解放感(aio-a)」の直後にくるから、その部分がきゅっと引き締められるというか。変化球の感じが聴いている人を飽きさせない。お、ってなる。
こういう、“基本の押韻パターン+変化球”のラップの作り方を翔くんは結構する印象があって、好きです。AsteriskとかTell me whyとか。
【好きなラップ(未音源化)】
1位:ペンの指す方向 ChapterⅡ
理由:タグにも結構挙げられていた印象。みなさんが言っているように、翔くんの「未来とは過去の積み重ねでしかない」という思いが音の葉になった曲。
「だって 明日は必ず今日を含む」「いつも 明日は必ず今日が作る」とかまさにそれ。にしても、「だって 明日は必ず今日を含む」のあとにくるのが「そして今ここで俺はライト浴びる」なのが...( ; ; )明日を作るのはいつだって今日、そして今。明日を作っているこの瞬間に「俺はライト浴びる」と歌ってみせる翔くん、ほんとにかっこいいしファンとして純粋にうれしい。
あと最近いいなぁと思ったのは「あの時やったのはただの行事」という歌詞。そもそもこの曲は大学を卒業して2ヶ月後、お友達に泣きながら「もう会社辞めたい」と言われ、それをきっかけに応援歌として作られた曲。そしてこの歌詞がある3番は「僕とみんなの、みんなと僕のその関係」を歌ったバース。つまり、あの時やった“卒業式”はただの行事でしかないのだから、これからもみんなとの関係はずっと続いていくんだよっていうこと。翔くんの、友達を大切にする心がこの歌詞に溢れている。友達と集まれば、あの"行事"からどれだけ月日が経っても彼は「サクショウ」のままなのだ。
初めて聴いた中学生のときはこの部分のことあまりよく分からなかったし流してしまっていたけど、大学生になって、特に仲がよかった友人たちと離れてしまった現在(いま)、すごく心に響いてくる歌詞。その友人たちとは、離れてもLINEしたりときどき会ったりしてるから、まさに「あの時やったのはただの行事」だったんだなあと。
あとね、(まだ続く)
この曲はボブ・マーリーの「No Woman, No Cry」をサンプリングしたもので、原曲にもある「Everything's gonna be alright」という歌詞が頻繁に出てきている。そして2番*5部分では、韻を踏む形で「ってもう口先ではなく見よう前」と歌っている。
さらにわたしが気になったのは、ペンChap.Ⅰ「蛍よ道を示す灯くれ」、ペンChap.Ⅱ「蛍の示した道 進む(蛍よ)」と言う歌詞。蛍。Ⅰでは灯を求めて立ち止まっていたのが、Ⅱではもうそれを見つけて歩き始めている。どこからもってきたのか知らないのだけど、わたし、この「蛍」って実は翔くんの心のなかにいるんじゃないかなって思ってる。蛍に灯を求めているし、歩き始めた道も蛍が示したものだし、第3者に導かれているように思えるけど、でも灯を見つけたのも歩く道を選んだのも翔くん。あのタイミングで嵐になったのは偶然だとしても、それでもこの道で生きることを決断したのは翔くん。蛍が示す道はこれだと信じて、きっとずっと一方通行の道を進むのは、紛れもない「櫻井翔」本人なのだ。
Everything gonna be alright
— りころも (@storm5ars) 2017年1月14日
口先ではなく 見よう前
/ 道照らす蛍 in your mind
ちなみに韻踏んでます
最後にどうでもいい情報だけどわたしのLINEのひとことは大学入ってから「石の上にも立つこと4年」。
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長い。第2弾なのに長い。むしろこっちの方が長い。ペンⅡとかめっちゃ長いけどむしろこれ言いたくて書き始めたみたいなところあるから書けて満足です。
このタグほんと楽しい!!原案者(?)のしおPさんありがとうございます!!世界中の翔くんのラップを愛する者はぜひ書いて!!!(どの立場)(読みたいだけ)
#櫻井翔ラップ大賞2017【再掲】
ひそかに尊敬のまなざしを向けているしおPさんが櫻井翔ラップ大賞の記事を!!あげてらっしゃる!!
ということで早速便乗です。書くのに夢中になっててしやがれ見るの忘れてたのほんと笑う。温泉翔くんあとで録画見るから待ってて!!!
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【好きなラップ】
1位:Step and Go
理由:小学生のときこの早口言葉みたいなラップをなんとか歌えるようになりたくて毎日お経のように唱えていた、とかそんな思い出話はどうでもいいんだ。よくないけど。
オトノハ読んだり話を聞いたりラップ詞みたりしていて思うけど、翔くんって毎日のなかにダイヤモンドの原石を置いてる人だと思うの。お友達やご家族と過ごした時間も、ドラマや映画に携わったことも、先輩にお世話になったことも、後輩が慕ってくれることも、嵐として過ごす時間も。「包み込む日々が輝き出すのは 時間がそれを彩り光るから」―翔くんの残した原石は、しばらくして振り返れば時間に風化されて、ダイヤモンドになって眩しく光っているんだ。セピアゆえの輝きというか。でも翔くんはそんなにたくさん振り返る人じゃないから、過去に執着する人じゃないから、これまで過ごしてきた輝かしい日々を背に受けて、また歩き出す。
「僕はそして交点の先へ…/いつかまたね交点の先で」
翔くんが今日また置いた原石が、いつか何かのきっかけで振り返ることになったとき。やっぱりキラキラと輝いて、翔くんの背中を押してくれるといいな
追記。「根ってのは太く深く永く誇る」に櫻井翔のかっこよさが詰まっている。
2位:スケッチ
理由:
「You are my sunshine and you are my soul, soul.
ゆずれない想い誰も邪魔できない
誰よりも俺ら自身が溺愛」
嵐5周年の折、にのと共作した歌。デビュー曲「A・RA・SHI」の歌詞
You are my soul, soul いつもすぐそばにある
ゆずれないよ 誰も邪魔できない
を見事に織り交ぜている。し、なんといっても最後の「誰よりも俺ら自身が溺愛」でしょう…!「邪魔できない」の“eiai”という音から「溺愛」をもってくるところほんとニクい。誰よりも俺ら自身が溺愛……………。嵐のことを嵐が一番愛していて、それをこんな風に歌える人たちのことを好きにならないわけないよね!!???そりゃ好きだよ好きに決まってるよ……………幸福な降伏……………(白旗)(韻を踏む)
まじで「一生わたしのことが翔くんの目に映らなくても、翔くんが“嵐”というグループの中で楽しそうにしているところをできるだけ長く見ることができたら我が人生に一片の悔いなし」っていう人間なのでほんとにこの歌詞好き。
3位:二人の記念日
理由:これ好きじゃない櫻井担いるの?って感じだし、探し出すのって澄んだ夜空のなかから星の王子さまが住むたったひとつの星を探し当てるくらい難しいことじゃないですか。(?)
「ふと手をつなぎ かみ合う楔」
“やっとのことで手を繋げた”という情景から楔がかみ合う様子を思い浮かべる翔くん…。
「雪が止むことだけが決まってるなら」
外を見ればしんしんと降る雪。この雪がいつか止むことだけが決まっているなら=雪が止むこと以外は決まっていないなら=決めごとが何もないのなら、いまはベルが鳴ったとしてもふたり手をつないだままでいよう。だって、
「一秒先は現在も昔」
たった1秒経っただけで“現在”も“昔”になってしまうのだから。
天才だな???????
もうわたしが何を言うよりも、この曲を聴け!!!翔くんの解説を聞け!!!という気持ち。KIKE!!!!!
これのカップリングに入ってます。翔くんイチオシの名盤↓
あとラップ完全版も聴いて?(小声)
翔くんが唯一書いたクリスマスのラップ。翔くんのロマンチシズム(?)が遺憾なく発揮されていてとても!!素敵!!です!!
【好きなラップ(未音源化)】
1位:星になるまで
理由:「白いドレスとタキシード 一緒になろうか 次の秋にも」
「二人歩む道 空 晴れを願う」
「痛みならいっそ お揃いの棘で」
「喜びの唄で あたりを染めて」
「これから二人で いくつもの歳を/重ねて いつか あの空の星と/なる日まで 今日のこのときの/溢れるばかりの愛 お互いの想いを」
「部屋より何より 名字を共にし」
「限りない愛を 毎夜毎夜 愛を/あなたを包み込むの まるで蚕」
「それじゃあ二人 寝るとしよう/一緒に 同じこれからの夢をみよう」
「あなたとならば 惹かれし希望」
「I love you, love you forever ever…」
好きです( ; ; )( ; ; )( ; ; )
翔さんに「部屋より何より名字を共にし」って歌われるのほんとやばい(語彙力)
— りころも (@storm5ars) 2017年2月4日
これを聴いたからというわけでもないけど結婚したら絶対名字変えたいし、それが翔さんだったらむしろ変えないという選択肢は存在しない
— りころも (@storm5ars) 2017年2月4日
部屋より、何より、名字を共にし pic.twitter.com/KCMW9HkQJJ
— りころも (@storm5ars) 2017年2月4日
【好きなラップ(現場)】
1位:Hip Pop Boogie ChapterⅡ
理由:行ったことのある嵐の現場、BLAST in Miyagiとワクワク学校2016しかないからまぁ必然的にこうなる。こうなる、が、そんなのは理由ではなくたまたま存在する事実なだけ。8年ぶりに地元・宮城で嵐がコンサートをやってくれる。わたしにとっても嵐に限らず人生初の“コンサート”だったわけで、期待に胸を膨らませていたわたしは情報を完全に遮断した状態であの場所にいた。澄んだ利府の夜空とみんなの熱気が合わさった不思議な空間にじわりと広がるのは翔くんの語りだった。ヒプポプだ!!!と思った。でもなんか違う。聞こえてくる言葉が違う。え…?と思考が止まったわたしの目に映り込んだのは「Hip Pop Boogie ChapterⅡ」の文字とそれを歌う翔くんの姿。全然理解できなくて、たぶんあのときわたしだけ時間止まってた。分かり始めたころには半分以上終わってて、いま振り返ってもほんとに惜しいことをしたなと思う。だってヒプポプChapterⅡやるなんて夢にも思わないじゃん!??いや翔くんChapter好きだけど!!!宮城で、あそこでやるなんて!!!!!
状況をあまり理解し切れていなかったわたしだけど、それでも「咲いてる花たち抱いてる」「あんなに夢描き いま未来は瞳のなかに」「こんな景色はみんなのおかげ ここまで、連れて来てくれるなんて」という翔くんが紡いだ音の葉たちは、ゆっくりとわたしのなかに溶けていきました。2008年、「道がないなら創ればいい その先例え果ててたとしても」と歌ったあの頃よりも、肩の力が抜けて余裕さえ身にまとったような翔くん。でも「ステージ上終身雇用」とか、最後の「道なき道を歩いてく 迎合せずただマイペース いま言える いまならば言える 蒔いてた種たち咲いてく Somebody(yeah) Everybody(yeah) いま時代が手のなかに(yeah yeah)」とか、あの頃の覚悟だったりギラギラな気持ちだったりもちゃんとそのまま残している翔くん。宮城で、あのときにあの場所で、「Hip Pop Boogie ChapterⅡ」を歌うことを選んだ翔くん。翔くん、あなたを好きになることができたわたしはしあわせです。あの場所で聴けたこと、うれしく思います。いままでもこれからも、きっといつまでも、あなたのことが大好きです。かしこ。(長い)
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いや~〜~絞れない!!絞ったけど!!あと理由が長い。読んでくれた方がいたらほんとありがとうございます。(深謝)
楽しかったです。素敵なタグありがとうございました!みんなのも読みたい!!
2017.02.05
H!B!D! to my DEAR...wyatb!【再掲】
世界中の大好きを集めても
翔さん~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!(絶叫)
翔さんお誕生日おめでとうございます!35歳!
1月25日。この日に向かってカウントダウンしてたんですけど毎日日付が変わるたびにどきどきが止まりませんでした。無事にこの日を迎えられてよかった…!天も翔さんのお誕生日を祝ってきれいな雪を降らせているよ♡きらきら輝く銀世界が35歳の翔さんを迎えます
世界中の大好きを集めても、翔さんに届けたい思いに足りません。足りないんだよ。翔さん、わたしが翔さんのことすごく好きだってこと知らないでしょう?( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
*:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・
この胸がはじけそうだよ 好きだよ
くっきりな二重も
きらきらうるうるの目も
厚みのある唇も
くっと上がった眉尻も
重めの前髪も
すっきりした後ろ髪も
綺麗な横顔も
茶髪が最高に似合うところも*1
サイダーのCMが似合うような爽やかさも
大人の色気を纏っているところも
シュッとした顔も
あなたの顔が、姿が目に映るたび、ハッとしてきゅんとしてにこってなる。
白が似合うところも
黒が似合うところも
赤が似合うところも
ニットが似合うところも
スーツが似合うところも
長い丈のジャケットとかコートが最高に似合うところも
和服が最高に似合うところも
どんな服でも(※どんな服でも)華麗に着こなす翔くんはいつでもわたしの王子様、って思わせるくらい素敵なアイドル。
やわらかい微笑みも
弾けるような笑顔と笑い声も
眉を八の字にして笑うところも
ツボが浅いところも
メンバーのこと見て笑ってるときも
くだらねぇwwwって笑ってるときも
目を見開いて驚くところも
お口あんぐり開けて驚くところも
ほんとにびっくりすると固まっちゃうところも
しかめっ面も
照れたお顔も
むっとさせたお口も
ふと外した目線も
物憂げな表情も
キリッとした表情も
凛とした表情も
眉毛を谷形みたいにぐっとさせた表情も
いろんなところでいろんな表情見せてくれるから、あなたを見ているだけで楽しいの。
先輩に敬意を払う心も
慕ってくる後輩にちゃんと向き合うところも*2
ジャニーズも大学とか昔からのもそうだけど仲間を大事にするところも
礼儀と思いやりを大切にするところも
謙虚なところも
尊敬のスタイルが謙譲的なところも
人に寄り添う取材の姿勢も
人との出会いを大切にしているところも
人と会うことを大切にしているところも
基本的に会話のなかに翔くんがいると誰も悪者にならないところも
相手を肯定する話し方やコメントも
相手の言いたいことを瞬時に解釈してコメントできるところも
場面や状況に合わせていろんなモードに切り替えられるところも
歌番組とかでスッと人のことを誘導する翔くんも
さり気なく人を気遣えるところも
周りの人の思いを大切にするところも
翔くんのさりげない優しさは、ほんとにさりげないんだけど気付けるとわたしまで優しい気持ちになれるんだ。高校時代、取材をする機会が多かったわたしにとってあなたは憧れの存在でした。
自分に厳しいところも
努力してるのにそれをひけらかさないところも
役に真摯に向き合うストイックな翔くんも
責任感も持ちつつ楽しみながら取り組んでいるMCの翔くんも
生放送で脳内がドライブしはじめるところも
長時間の生放送やりすぎて感覚が麻痺してるところも
それでもやっぱりしっかりこなすところも
尺の計算が完璧なところも
10年間、イチメンを通してわたしたちにニュースを解説し続けてくれてるキャスター翔くんも
翔くんの、アイドルからは少し離れた場面でお仕事する姿もとても楽しそうでキラキラしていてかっこいい。
「どうも。/僕です。」でいつも始まるのも
毎月15日に欠かさず更新してくれるところも
あとは…このあいだブログに書いたことも
こうして定期的に、翔くんがわたしたちに向けて言葉を並べてくれ、かつそれをわたしが読める場所である「オトノハ」が大好き。
嵐というグループ、メンバーを大切にしているところも
嵐のメンバーであることを大切に思っているところも
基本ファンのことは放任主義なところも
でもちゃんと大切にしてくれてるところも
丁寧に言葉を紡いでいる姿も
その紡ぐ言葉の選び方も
RIGHT BACK TO YOU、COOL&SOUL、Re(mark)able、Future、Attack it!、Rock this、Take Off!!!!!、To my homies…とかの嵐を歌った歌詞も
そういう嵐を歌うラップだとほんとに強気で最強なところも
でもスケッチや5×10、ヒプポプとかではそれだけじゃないところも見せてくれたのも
わたしメンバーが見るメンバー・グループがすごい好きだから、歌詞を通してあなたの見る「嵐」を垣間見ることができるのがうれしい。そしていつだってあなたを信じられる。
物語の世界を壊さず、むしろラップによってさらに輝かせているのにちゃんと韻を踏んでいるところも
逆に言えば、韻を踏みながらあんなに素敵な歌詞を生み出せるところも
1枚の写真を思い浮かべて書き起す方法も
この歌詞はどんな景色をみて書いたのだろうって考えるの楽しい。でも時々さみしい。
湿っぽくて艶やかな曲や背中を押してくれるような曲、切ない曲にギラギラの野心を詰め込んだ曲と幅広いソロも
ユニゾンでも分かる翔くんの歌声も
聞いてる人たちを挑発するような歌い方も
宇宙ごと抱きしめるようなやさしさいっぱいの歌い方も
会場の隅から隅までに届けるような力強い歌い方も
翔くん自身が楽しみながら歌っているときの歌声も
低く柔らかく響く歌声も
水彩絵の具みたいな淡さのある歌声も
歌うときイの段をウの口で言うところも
翔くんの歌声はなんでも好き。聴いてると落ち着くし安心するしときめきもする。あぁここ!!ここすき!!ってところもあるけど、たくさんあるからここではカッツ・アイ
あの縦ノリのリズムの取り方も
動きが大きくてかっこいいダンスも
歌うとき頭をくいって横にするところも
目線をカメラからスンって外すのも
挑発するような目も
自信に溢れた立ち振る舞いや表情も
例えば歌番組でのパフォーマンスなんだけど。やっぱり歌って踊っているときの翔くんは世界中の誰よりも魅力的。かわいかったりかっこよかったり、ひとつひとつに魅力たっぷり。最後まで魅力たっぷり。(T●PPO)
コンサートで腕いっぱい振って歌う翔くんも
コンサートで会場を煽る翔くんも
C&Rする翔くんも
上手にレスポンスできるとマルー!ってしてくれる翔くんも
上の方・奥の方に優しいところも
見切れにも優しいところも
夏のコンサートでいつも衣装に袖がなかったのも
秋になると、夏の自分に「袖を足せ」って文句言ってたのも
コンサートでだけ見せるあの表情も
コンサートの最後に挨拶してるときの翔くんの目も
やっぱりコンサートでステージに立っているときが最っ高にきらきらしてる、アイドルの翔くん。
ファンサしてる翔くんの後ろ姿って、世界一かっこよくて切ないの、知ってる?
それから
「櫻井翔」という名前も
翔さんの書く「櫻」の"女"の1画目と2画目がくっつかないところも
低く太く、心に響くような声も
高く明るい元気をもらえる声も
BLAST宮城のときの…あのときの、「もう、もうあんな悲しい思いはしたくないから。」と言った声と切なく微笑む表情も。*4
全部、大好きです。翔くんのことが大好き。ほんとはもっともっとある。*5
書き切れないほど、翔くんのいろんなところが好きです。いろんな翔くんが好きです。
それがなぜ好きか、って。分からないけど、好きな気持ちは理屈じゃなくて、夢中になって。こんな気持ち嘘じゃないから。
きっとわたし、翔さんに出会わなくてもそれなりに自分のこと好きだったと思うし、笑顔もたくさんあったと思うし、人生楽しんでいたと思う。もっと言えば、嵐がなくても余裕で生きていける人だと思う。そして翔くんも、例えばわたしがファンにならなかった世界においてもきっといまと変わらずとても素敵な人だったはず。そして素敵なファンが周りにたくさんいたと思う。実際、フォローさせていただいてる翔担の方たちはみんなすてきな人だと思っているしね。お互いがお互いのことを必ずしも必要としていないかもしれない中で、それでもわたしはあなたを見つけた。たとえ永遠にあなたの瞳にわたしという人間が映らなかったとしても、いまこうしてあなたを好きだと思えることがしあわせです。ときどき寂しくなるけどね。わたしの瞳に映るあなたはいつでも最高にきらきらだよ
でもやっぱり見つけるためには「櫻井翔」というひとがいてくれなければなりません。翔くん、櫻井翔として生まれてきてくれて、ありがとう。
改めて。
櫻井翔さん、35歳のお誕生日おめでとうございます。あなたにとって今日という日が、しあわせに溢れた1日でありますように。今日からの1年が充実した素敵な日々でありますように。
これからの翔さんと生きる毎日が、わたしにとってもまた忘れられない日になるといいな.。゚+.(*''*)゚+.゚
*1:
*2:相談に答えられるか不安で一方的に話し続けたりもするけど( cf.VAIRA)(笑)、そこも人間らしくて好き
*3:
*4:好き、とはまた違うかもしれないけどあまりにも胸に深く刺さっている
*5:ロマンティックなところ・メンバーや周りの人から愛されてる翔くん・写真を撮ることに価値を見出してるところ・BBQやハロウィンっていうイベントをちゃんと楽しんでるところ・メールの返信が異様に早いところ・大学の頃のお友達と一緒に勉強会を継続しているところ・人のことをよく見ているところ・空気をすぐ読んで動けるところ・上海でのフリスタの映像みて「おおお!何すごいじゃん!!!うわ何これ!!」って驚き称賛する翔くん・リオ五輪の撮影の合間にニノさんに顔出すところ・リオ着いて嵐の人たちに「ブラジルの人聞こえてますかー!」って動画をちゃんと送ったところ・まーったく内容のない写真をグループメールに送り付けるところ
いつもいろんなことを考えて言動に移しているところ・でも嵐の人といるときとか、時々抜けちゃうところ・ホームだと割とすぐふざけるところ・ボルト選手の真似をずっとしてるところ・潤くんとTシャツペアルックになるの狙ってた翔くん・木更津のピッチング始め教わったことには忠実に取り組むところ・アクティブなところ・過密スケジュールの計画力と実行力・かわいい体育座りする翔くん・変な拍手の仕方・ご飯をもぐもぐおいしそうに食べるところ・ご飯食べて「あんたこれ好きだよ!!」って言う翔くん・共演する女性芸能人を下の名前+ちゃんで呼ぶところ
全ての言動の裏には綿密に練られた計算や考えがありそうなところ・でも急に天然が出てきちゃうところ・嵐の人たちと一緒だとちょっとネジが緩むところ・嵐の楽屋でリモコン担当の翔くん・すっかりスイーツ男子な翔くん・高いところ苦手なのにスカイダイビングとか強化合宿のとかジェットコースターとか頑張ってやるところ・ピアノを弾いてるとき
自撮りの写真・トナカイ好きなところ・でも自分でそれに気づいていなかったところ・ちょっと甘い滑舌(特にラ行)・外国語を流暢に話す翔くん・言動がいちいちかわいいところ・“何十数年”って記念の雑誌に出たときにいつも「僕らはまだ半分/何分の何しか活動していないから、続けることって大変だと思うしすごいなって思う」って言うところ・いろんなひとからお母さんって言われてるところ・独特なタッチで描く絵・軽く下唇噛む翔くん・時々出すチャラついたしゃべり方・口角がクッと上がる瞬間
冷静に自分や周りを見ているところ・でもそれは自分で身につけた力であること..
挙げだしたらキリがない!!!脚注がありえない長さで笑う~でも削れなかった☆~(ゝ。∂)
2017.01.25
去年のわたしへ【再掲】
去年の今頃、こんな記事を書いていました。
年末にわたしを襲った謎の不安感。それについていろいろと考えて、考えて考えて、「変わらずこれからもついていく」というありふれた結論に達したあの時から、1年。
いま、不安も恐怖も全くない。
そういえば去年はいろいろあったし、わたしも若干病んでいた部分があったから不安になったのかも分からないけど。
2016年も、嵐はたくさん活躍していました。
カウコンの司会に始まり、「嵐にしやがれ」「VS嵐」や「NEWS ZERO」「櫻井・有吉THE夜会」「ニノさん」「相葉マナブ」「天才志村どうぶつ園」「グッと!スポーツ」「イチゲンさん」というテレビのレギュラー、「ARASHI DISCOVERY」「レコメン!アラシリミックス」「BAY STORM」のラジオのレギュラーはもちろんのこと、「世界一難しい恋」「99.9-刑事専門弁護士-」とじぃまごの連ドラ、翔さんのリオ五輪取材と長時間にわたる生放送、「THE MUSIC DAY」や「ベストアーティスト」といった長時間音楽番組のMCもあった。それぞれの番宣でいろんな番組にも出演した。
CDも、シングルは斗真くんが俳優として出てくれた「復活LOVE」じぃまごドラマ主題歌「I seek / Daylight」リオ五輪のテーマでシークレットトークも入っている「Power of the Paradise」の3枚、アルバムは5人が曲の監修を行うという取り組みをした「Are You Happy?」が発売されて、それをMステやMDやベスアなどさまざまな音楽番組で披露した。
Japonism Showでは8年ぶりのアリーナツアーをして、6月にはジャニーズWESTを助手に迎えてワクワク学校も開催して、現在Are You Happy?ツアーを絶賛開演中。連載はテレビ誌や女性誌でも常にあるけれど、特に年末年始の雑誌の露出はえげつない。(歓喜)(涙目)
さらに今年は「忍びの国」「ナラタージュ」「ラストレシピ」の映画制作発表と撮影もあったし、翔さんも1月3日フジテレビ系列で夜9:00から放送される「君に捧げるエンブレム」の撮影があったし(みんな見てね♡)、相葉さんは紅白歌合戦の白組司会を務めることになった。
オリコン年間ランキングもトータルセールスとアルバム売り上げの2部門で1位で、トータルセールスに至っては6年連続で、ほんとにほんとにおめでとう!!!
えっすごいね。改めてすごいね。今年は特にずっと嵐の話題があったような気がしたけど、ほんとに忙しかったよね。すごい。
嵐を身近に感じられるのは、5人がこうしてたくさん活動してくれるから。ありがたい。
去年記事の中でこう書きました。
どこまでも謙虚に、ひとつひとつの仕事に真正面から向き合って、もしかしたらあの時、零れ落ちてしまっていたかもしれない夢のような景色を、できるだけ長く、永く見ていられるように努力している人たちだと思うから。
そして、ファンの存在を大切にしてくれる人たちなんだと思うから。
あんなに夢を描いてきた彼ら5人が、いま瞳の中に見据えている未来を、どう見せてくれるのか。私は私なりに、その答えを精一杯受け止めたい。
まっすぐに進んでいく「嵐」を、これからも変わらぬ愛で包み込みたい。
なんだかこの1年、嵐に変わらぬ愛で包み込まれたような気がする。わたしが包み込みたい、って言ったのにね(笑)
喜びを感じることばかりだった。笑顔をもらうばかりだった。しあわせにしてもらうばかりだった。
去年、わたしが勝手に悩んで勝手に考えて思った、「永遠なんてないと理解した人たちの歌う永遠は強い」ということ。自分で読んで、改めてそうだなあと思ったし、1年前の自分をハグしてあげたくなった。大丈夫だよ、あなたが心配するようなことはなにもないよ。どんなに嵐がすごい人たちになっても、彼らの根っこの部分はきっと変わらないし、いつだってどこでだってキラキラした笑顔を、姿を見せてくれる。それを改めて感じられてうれしい。別に何があったわけでもないけど。だからなんだって訳でもないけど。
それだけ。ただそれだけ。去年のわたしに届いたらいいな。
2016年も残すところあと1週間となりました。今年もたくさんのしあわせと笑顔をありがとう。そう、言いたいことはこの言葉。よいお年を!!!!!♡
2016.12.25
友達の定義【再掲】
どこからが友達か、どこからが仲良しかって難しいところだと思う。
わたしの場合、「友達」と思うレベルは割と低くて、でも「親友」と思うレベルはかなり高いんだと思う。
小中学生のときは学年全員顔も名前もどんな人かも(だいたいは)知ってるからみんな友達だった。何かしらで知り合って会話をする機会が何度かあったらもう友達だと思ってる。
でも以前友人(仮にAとする)とおしゃべりしてたときに、違う考え方を知った。
その友人は、“2人だけで遊びに行けたら友達”という基準を持っているらしかった。
わたしには高校の同級生で特に仲のよい友人(Bとする)がいた。部活が同じだったのが大きいと思うけど、高3のときは同じクラスだったこともあり一緒に過ごす時間も長かった。でも、その子と2人で遊びに行ったことがあるのは高1の初夏1回のみだった。
友人Aは、わたしと友人Bの仲の良さは十分知っていたけれど、彼女が先述のとおりの考え方を持っているためにとても驚かれた。「一緒に遊ぶ機会全然ないのにそんなに仲いいってすごいね!?」と言われた。それに驚いた。
だから、最初に「小中学生のときの同級生はみんな友達」と書いたけど、向こうからは全くそんなこと思われていなかった可能性がめちゃくちゃ高い。まじか。笑
会ったときに気軽に話せたら友達認定してしまうわたしだけど、その交友関係は広く浅い。友達はたくさんいると思っているけど、一緒に遊びに出かけたり、家に泊まったり、学校で常に一緒にいたりするような友達はいない。さみしいって思わないでね(笑)別に不自由は感じていない。時々憧れるけど。
こないだのNEWSな2人じゃないけど、単独行動がそこまで苦じゃないからおひとりさまで行動してしまう。わたしが小さいときに母が「わたしは一匹狼なの。あなたも一匹狼よ」といわれ、ピュアッピュア(笑)だったわたしは「わたしって実は一匹狼なんだ」と完全に思い込んだのも理由としてあるかもしれない。
ただし親友は本当に少ない。2~3人だ。ふとしたときに会いたくなって、久々に会っても以前と変わらず楽で楽しい時間を過ごせる、大好きな存在だ。向こうがどう思ってるかは知らないけど。それについても中学のとき死ぬほど悩んだけど。笑 まぁその話はいいとして。
一方で友人Aは、いつも友達がいないと不安みたいだ。いわゆる“いつメン”みたいな人たちがいると、自分の居場所が明確に分かるからいいよね。ぼっちになることもないし、友達とだからこそ生まれる楽しみとか思い出もあると思う。彼女には中学のいつメン、高校のいつメン、大学のいつメンがいるみたいだしその関係はずっと続いているようだから、安心していられる場所がたくさんあるんだなって思った。構内ですれ違うたびに彼女は誰かと歩いている。ちなみにわたしはだいたい1人で歩いてる。
あと明確な友達いる人のSNSのリア充っぷりがすごくていいなあと思う。そういうことするタイプの人間でも、そういうタイプが周りに集まるような人間でもないから、Twitter見ては「海いったんだ、いいなぁ」「お泊まりしてるんだ、楽しそうだなぁ」「誕生日お祝いされてる、すてきだなぁ」と羨望のまなざしを向けている。さみしいかよww(ちょっとさみしい)
わたしのようなタイプにも友人Aみたいなタイプにも、それぞれ長所と短所はあって、絶対にどっちの方がいいとか悪いとかは言えないのだけど。
でも、友達の定義ってほんとに人それぞれなんだなぁということを強く思った。
不仲説とかも、そういうことなんだと思うんだ。前記事のレッテルの内容とも被るけど。
「仲がいい人は一緒にご飯行くでしょ」とか「家行ったことあるでしょ」とか、自分の「仲良し」のものさしではかってしまう。で、それとずれがある人たちを見ると「不仲なんじゃないの?」という疑いを立てる。その人たちの関係性をちゃんと見ようともしないで。
あ、でもこれ夜会を批判しているわけでは決してないのでそこはご理解いただきたい。夜会の「櫻井・タッキー不仲説解消のその後」を見た後に書いてるし、それに影響されて考えたことには違いないんだけど。
こういう取り上げ方をしたからこそ“サシ飲み”を通してなかなか伝えられなかった思いを伝えたり、話を聞いたりできたんだと思うし。それにタッキーと翔さんについては、「不仲説なんて言わないで><不仲なんかじゃないもん><」っても言えないと感じるし。
“仲が悪かった”とは思わないけれど“仲がよかった”とも言えない。2人にはお互いに対してそれぞれの思いを抱えていたわけで、その距離感はわたしには簡単に言葉にできない。テレビだからこそ、バラエティーだからこそ、夜会だからこそ打ち出せる切り口だ。翔くんとサシ飲みした人にとって「楽しかった」「話せてよかった」と思える機会を作ってくれて、ありがとう夜会。
とにかく。
嵐には嵐の、NEWSにはNEWSの、せくぞちゃんにはせくぞちゃんの「仲の良さ」の形であったり距離感がある。わたしにはわたしの、友人Aには友人Aの、あなたにはあなたの形や距離感がある。
そのことを覚えておきたいなあって思った。柔軟で、寛容な人にわたしはなりたい!!
おもしろくない話ばっかでごめんなさい!!ただの覚え書き!!翔さんの誕生日にはできるだけハッピーな記事を書けたらいいなって思ってます!!おやすみ!!!
2016.12.16
逃げ恥と星野源から考えたこと【再掲】
最近源さんを好きになった。きっかけは逃げ恥だった。繊細な表情の変化を見せるひらまささんが好きで、だんだん“それを演じる星野源”という存在に興味を惹かれるようになった。
彼を知っていく中で「源さんって、“正しい”人だな」と思った。
“正しい”とは何かと問われると困るが、そう感じた。
友人に借りた源さんのエッセイ『そして生活は続く』も、とてもおもしろくくだらなく、笑いながら読んでいたが、「確かにそうだな」と思わされる場面がそれは多くあった。ラジオ音源聴いていてもそうだった。
源さんのことを知っていくと、妙な親近感を覚えた。エッセイ冒頭の「生活が苦手」とか、わかりみがすぎる。というか、これ読んで「あ、わたしって生活が苦手なんだ!」と気付いた。他にもいろんなところで、「分かるかも!わたしもそう!」という部分があった。しかしさらに知っていくと、わたしと全然違うと感じるようにもなった。わたしは生活が苦手だし多少の自己嫌悪に陥ることもあるけれど、そんなわたしもわたしだよね☆とか都合よく捉えてなかなか改善できていない。一方で、源さんはダメなことはダメ、としてちゃんと改善している。この差は大きい。とても似ているけれど全く似ていない・・・そんな存在だと思ったからこそ、より強く惹かれたのだと思う。
先月29日、翔さん司会のベストアーティストが放送された。これには源さんも出演予定で、翔さんとの絡みも含めて源さんのパフォーマンスもすごく楽しみにしていた。
ところが当日、「過労のため出演辞退」という公式Twitterからの報告を目にした。大丈夫だろうか・・・楽しみにしていたので残念だったけれど、仕方がない。深刻でなければいいのだけど。ちゃんと休んで体調整えてほしいな。*1
そういえば前日は月曜日だった。源さんは月曜の25:00から、深夜にラジオを生放送している。それにはちゃんと出ていた様子。なにか兆候はなかったのかなとか、何を話したのかなとか、気になって探してみた。
この日の源さんも、やはり“正し”かった。
逃げ恥7話の感想メールを紹介し、それに関して思ったことを源さんが述べていたのだけど、全くその通りだと思った。
以下はその部分を文字起こしして、感嘆詞を一部削るなどしたもの。
正論&正論&正論。この出来事*2を俯瞰して捉えているなと思った。
この正論になぜ素直に頷けるのか。それは源さんが自分の考えを押し付けてこないからだ。100人いれば100通りの考え方があって、たぶんどれも否定しえない。わたしは源さんの考えを「正しい」と感じるけど、ラジオにメールを送った人たちのような考えを持つ人も、それを正しいと思う人もいるわけで。多様な考えを持つ多くの人が聴いているラジオで、それこそセンシティブなテーマについて話すときに「おもしろいと感じたこと」というスタンスで話をしている。「その考えは間違いだ、俺はこう思っていてこれが正しいのだ」なんて、否定したり押し付けたりしてこない。でも源さんの考えはちゃんと伝えてくれる。だから「確かに……なるほどな」と思えるのだ。
というか、源さんのラジオ聞いて、「あ…このドラマの登場人物って苦しんでるんだ。ひらまささんもみくりさんも、苦しんでるんだ」って気付いた。びっくりした。一応分かっていたつもりだったと思うんだけど、分かってなかった。だってこれはドラマだし、現実には存在しない人たちだし、あくまでエンターテインメントだ。第三者として登場人物の表情だの発言だの行動だのにあーだこーだ言って、ふたりの恋のゆくえにドキドキするというこの時間を楽しんでいる。一種の消費だ。
だけどこれが自分だったら。身の回りの出来事だったら。
苦しい。とても苦しい。性別とか、仕事とか性格とか周りの人とか、いろんなことに縛られてうまく思いを伝えられなくて。相手が自分に対して何を思ってるか分からなくて。ドラマじゃないから相手の考えてることも自分と離れているときの行動も知らなくて。え、やばいめっちゃ苦しい。
「平匡なり、みくりなりが、ずっと苦しんできた、“男に生まれたから”っていうレッテル、“女に生まれたから”っていうレッテル」
「出演者が苦しんでいる理由は、見ている人たちの 怒った人たちの心のなかにある」
って、それ聞いた瞬間めっちゃ心が重くなった。別にひらまささんに怒ってたわけじゃないし、むしろ「みくりさんちょっとそれは…!?」って思ってたんだけど。みくりさんもみくりさんで人から受け入れられたい、ここにいていいんだよって認めてもらいたいという気持ちがあったわけで。あの言葉だってきっと好きだからこそで、軽々しく言ったわけではなくて、ちょっとくらい勇気も必要だったはずだし。
「男らしさ」「女らしさ」って言葉、最近はあまり使われなくなってきているのかなと思う*3。それはまさに"ジェンダー"の視点だ。性別によって区別するのではなく、もっと個人を見るべきじゃないか。"その性別らしさ"を求めるのではなく、"その人らしさ"を求めるべきではないか。
わたしは「らしさ」という言葉が心底嫌いだ。らしさってなんだよ。高校のときに部活動で再三言われてきた。わたしは放送部に所属していたのだけど、必ず言われるのが「高校生らしさ」だった。高校生らしさって何??高校生が思うこと、高校生が作るものならそれが「=高校生らしさ」じゃないの???大人はわたしたちに何を求めているんだ!!高校生らしさとはなんだ!!!ってワーワー言いながら番組作ったりアナウンスしたりしていた。大会に向けて活動するときは、いつだって「大人が考える高校生らしさ」というものに悩まされていた記憶がある。
それから「自分らしさ」。自分らしさって、誰が決めるのだろう。友達から「○○っぽくない!」だとか「○○ってこうだよね」とか言われても、自分ではそう思わないこともある。でも自分の思う自分らしさもよく分からない。人の思う“わたしらしさ”と自分の思う“わたしらしさ”の違いというか、「自分らしさって誰が決めるの!?!?」みたいなことをずっと思ってきたように思う。
もしかしたら“その人らしさ”ということすら、レッテルになりうるのではないか。「この人ってこうだよね」と決めつけて、そのイメージから外れたことをすると「えーらしくない〜〜!」なんてつい否定じみたことを言ってしまう。「この方があなたらしいよ」なんて、分かったようなことを言ってしまう。
これらのことを思ってしまうのって、しかたないことだ。性別についてもこの人は男、女っていうのは事実なわけで(だからこそ身体的な性と自認している性のギャップに悩んでいる人もいるのだと思うけど)、誰かに言われる“○○らしさ”だって、その人から見る“○○”の価値観なり経験なりに基づいているわけで。わたしはそれは正しいと思う。そういうものだと思う。
ただ、それをその人の全てだと断定してしまうことが問題なのかなと思う。「レッテルを貼る」という行為をして、そのレッテルにこだわって、「こうなんだからこうあるべき」と自分や他人を縛り付けてしまう。それってとっても窮屈だ。
もっと気楽に、柔軟に考えたい。
例えば、
幼なじみの女の子で、昔一人称を「ぼく」にしていた子がいた。それを、「あなたは女の子なんだからその一人称はおかしい!」と怒るのではなく、「ぼく」がいいと感じたその子のセンスを認める、みたいな。
「自分だったら"ぼく"って使わないや」「ちょっと変なの」って、思ってもいい。ただそれは自分のなかでの、自分のセンスであり、それが相手にとってもイコールでないかもしれないことを理解することが大切だと思う。
自分の考えも大切にしつつ、他人の考え方に思いを致すくらいの余裕を持つ。
みんながそういう風に考えられるようになったら、世界が平和になるんじゃないかなあ…。
ラブ&ピース。いえあ。