その先の夢

ちまがちまちまと綴る

愛するということ~5×20に参戦して~

 ARASHI Anniversary Tour 5×20

全50+1公演、お疲れさまでした!!!!!

 

12月25日のオーラス、参戦してきました。

わたしとしては、2015年の宮城以来2回目の参戦。

オーラスに入れるなんて夢にも思ってなくて、でもしょうくんが「夢の世界へようこそ!」って迎え入れてくれて。

なんて、なんて幸せな時間だっただろう。なんて幸せな空間だっただろう。

 

 

天井席だったので、しょうくんからたくさん「うえのほー!」ファンサをもらいました。すごく丁寧に、たくさん、たくさん手を振っていたしょうくん。わたしの大好きなひと。

 

しょうくんが紡いだ言葉を、しょうくんの声で音楽に乗せて、その表情がスクリーンいっぱいに映し出される中で赤く染まる東京ドーム。最高で最強の景色でした。

 

 

たくさんの愛をもらった。

櫻井翔に、大野智に、相葉雅紀に、二宮和也に、松本潤に。スタッフやJr.を含む、「嵐」という一大プロジェクトの運営チームに。

 

 

この半年、「愛」について考える機会がたくさんありました。

愛するってことは、覚悟することだと思う。この人たちはきっと自分の思い通りにやってくれる、とか、そんな偽物の信頼ではなく、好きになった自分の責任において、その人が一生懸命考え抜いて出した結論を受け止めて、それに全力で乗っかること。“あなた”の出した結論が、“あなた”にとって正解だと信じること。そこにわたしの、“あなた”以外の身勝手な期待は入る隙もない。

もしも“あなた”の出した結論を、どうしても受け止め切れなくて、反発したくて、嫌で嫌でたまらなくなったときは、こちらが“あなた”から黙って手を引くこと。身勝手な期待と偽物の信頼を振り回して、“あなた”を責める権利なんか、ない。

愛するとは、一度愛すると決めた“あなた”に対して誠実であり続けること。

 

「今は、今を逃したら、もう今しかないから」「どうかついてきてほしい」と伝えてくれるしょうくんに、

「嵐のファンがあなたでよかった。これは誇りだ」と伝えてくれるにのに、

「『世界中に嵐を巻き起こしたい』という目標はまだ叶っていません。皆さんと僕らで、世界中に嵐を巻き起こしたい」と伝えてくれるあいばさんに、

「あの決断は僕にとっても命懸けだった」と伝えてくれるさとしくんに、

「僕らを信じて、このやり方、この道を一緒に歩んでいってほしい」と伝えてくれるじゅんくんに

 

手と手を取り合って、どんな山でも越えていけるように風を送り続けたい。

まずは2020年12月31日のきわのきわまで。そして、その先も。

これからも5人の道は続いていく。未来は広がっていく。時代が作られていく。

 

 

この世に絶対なんかないと言うけれど、嵐は絶対に大丈夫だよ。だって嵐だもん。ね!

 

まだ見ぬ世界へ

さあ、同じ夢を見よう

これからも、ありがとう。